
2016 / 4/ 16 (金)
「紫」は「紫」であって、「赤」は「赤」で、「青」は「青」ですよ、ってこと。
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授業記録
高校1年 [ 5:30 ~ 7:30 ]
前回に続けて間接疑問文。疑問詞を持つ疑問文の復習、答え部分で Yes / No を必要と場合と、選択疑問文である。前者は if に、後者は whether 型とすること。
小テスト:今日の間接疑問文を含めての総復習テスト。さらにプラス α 。まァ~ここがミソではあるのですが、ネ。
Crown テキスト:Lesson 1 の Ex. 部分を少し残して終了。
次回は文型の説明。Vision Quest 参考書を下敷きにしての5文型をドッとやってしまう。
次週より「シス単」テストを開始。先ずは minimal phrase からの暗記。2周目さらに各単語の応用、既習の語(句)を加えての単語テストとなる。中間テスト範囲を3周の予定。すべての学年と同様に単語テストは毎授業で行う。
さらに「英語必修構文 101」も授業に取り込んでいく。第5章の「 It 中心の構文」から。
ドドッと学校路線での勉強が面白くなってきた。
高校3年 [ 8:00~10:00]
小テスト: 「基本英作300選」、「実況中継」は当然ながら順調な進行。特に後者のテキストがセンターの基本であり、速読の根っこにあるのは当然。短文解釈での It is what you think about it. の下線部訳で、それぞれの It / it を明示しての和訳作業だが、コリャきつい。読み込みであり、特に it の理解度が読み込み度合いである。
長文読解+総合:長文は神戸大学。下線部 (2) That is why we are even ready to suffer, on condition, to be sure, that our suffering has a meaning. では即座に be ready to do / on condition that ~ / to be sure 部分をキッチリと、である。この問題は現場では25分で処理しなければならない問題。それにしても、設問 3. に手が出ないのは辛い。20点を捨てる余裕はないはずだ。
チョッと気になるのは such ~ as … と such ~ that … 。① This is such an easy question as any student can solve. (これはどんな学生でも解けるようなやさしい問題だ)で、as は関係代名詞、② This is such an easy question that any student can solve it. (これは大変やさしい問題なのでどんな学生でも解ける) で、that は接続詞。as は関係代名詞で、solve の目的語の働き、that は いわゆる結果・程度構文である。また solve の目的語として it があることにも注意を払う必要がある。
オッと、「紫」「赤」「青」の話だが、今日の単語テストでの refrain from smoking が「たばこをすうのをやめる」は×としたのは、この訳語であれば stop smoking も give up smoking もOK.ということになる。ここではダメで、明快に意味分けをしておかねば、ですよ。前回のテストでの supply and demand も「需要と供給」であって、「供給と需要」ではない。これは food, clothing and shelter は「衣食住」であって、「食衣住」でないのと同様ですよ。丁寧に、確実に覚え込んでいく勉強作業ですよ。
「センターまでに残り270日」の言葉が今日配達された受験雑誌の表紙にあります。そうなんですよ、残り270日なんですよ。しかも本命の試験は2次テストなんですよ。センター得点は高得点を当然ながら狙っていきます。本命は2次ですよ。
この4月からの時間割はこちらです。
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2016年4月15日 |