
各クラスの現状である。
小学 6 年:短期講習中
This is a pen. からスタートして、疑問文、否定文と勉強している。で、次の Is this a pen? の答えの表現方法として、
Yes, it is. It is a pen. とし、さらに Is this a pencil? に No, it isn’t. It isn’t a pencil. と書き、音読練習もすること。
これは中 2 もしくは中 3 での否定疑問文での答え方 Don’t you know Mr. Brown? での Yes, I do. と No, I don’t. での
表現方法を深めるためでもある。
やがて、その時に「このための練習であったのか」と気付いていくれれば現在の勉強法はOKであったということ。
中学 1 年生:短期講習中
単数と複数形の勉強。現在は This is a pen. の基本形から What is this? It’s an apple. までを終えた。
次の狙いは Look at those girls. They are new students. の単数表現。they が it ばかりか、he / she の表現になることの勉強。
まだまだ be 動詞勉強ではあるが、今月末までには I know him. → He knows me. の表記、Do you know her? → Does she know you?
へと進む計画。つまり、一般動詞と do / does の関係の勉強となる。基礎勉強である。
高校 1 年勉強:
精訳演習と総合英語勉強。精訳ではガッツリとした和訳、総合英語での長文読解はセンターの 4 を用いての
過去問練習。このセンター過去問練習は共通テストへの布石である。共通テストは速読を必要とされると予想している。
この勉強である。
また、高 2 生がTOEIC 得点が722点がいることから塾の勉強法が適応できるってことを示している。
高校 2 年生:
文句なく2次勉強。このための勉強訓練の激しさが上昇中。かなりの勉強のタフさ必要な時期。
こう並べてみると、すべてのクラスがそれぞれの段階の緒にある。この大切さをヒシヒシと感じる昨今。
うちは努力生の塾であることが最大のアドバンテージである。ますます塾勉強が熱くなっていく。
02 / 11 02:55 記
2019年2月10日 |